夜泣きの原因はこれかも!?原因と対策を検討!!
皆さん、こんばんは!
今回は新生児~5カ月くらいの子の夜泣きの原因を実体験やネットで調べたものを元に検討していきます。
目次
新生児~5カ月くらいの子の夜泣き
この頃の赤ちゃんの夜泣きの原因は主に身体的な不快感だそうです。
いろいろな原因がありますが、経験的には以下のようなものが多い印象があります。
①お腹がすいた
②オムツを変えてほしい
③口が寂しい
④抱っこしてほしい
⑤暑いもしくは寒い
そのため、それぞれの以下の順番に行うと解決することがほとんどでした。
①授乳時間の確認→②オムツを確認→③おしゃぶりを渡す→④抱っこする→⑤部屋の温度の調整
赤ちゃんでそれぞれ個性が変わりますが、ご自身で夜泣きに対する手順を大まかに決めておくと楽かもしれません。
6カ月以降の赤ちゃんの夜泣き
この頃には、昼夜の区別がつくようになり、睡眠サイクルが確立していないと、泣き止まないことが多いそうです。そのため、睡眠前のリズムを決めて、「このことをしたら今から寝るんだ!」と赤ちゃんにわかってもらう必要があります。
我が家では8時にお風呂に入れて、寝る前に授乳して、おしゃぶり+トントン+手繋ぎで寝かしつけをしております。
他の方がどんなことをしているのか調べてみたところ、「毎日同じ絵本を読む」、「子守歌を歌う」などがありました。寝かしつけに絵本が以外だったのですが、同じリズムで同じワードを読むので赤ちゃんをリラックスさせることができるそうです。
睡眠前のリズムについても個性に合わせて検討してみてください。
どうしても泣き止まないときは?
何かの病気やケガの可能性がありますので、小児緊急電話相談を利用したり、病院に連絡するなどを検討してみてください。
※小児緊急電話相談とは、厚生労働省が実施している保護者が休日、夜間でこどもの症状にどのように対処したらいいか、病院を受診したほうがいいかなど判断に迷った時に、小児科医の先生や看護師さんに無料で相談できるものです。
夜泣きっていつまで続くの?
「ルナルナ」というサイトが育児中のママ1,404名に対し、実施した夜泣きについてのアンケートのよると、治まった時期は
0~6ヵ月…19.3%
7~9ヵ月…10.7%
10~12ヵ月…24.4%
13~18ヵ月…31.5%
それ以降…14.2%
だそうです。
参考:「乳児の夜泣きについて」の調査
アンケートの結果、1歳以上となる時点でほとんどの赤ちゃんの夜泣きが治まるとのことですので、夜泣きで悩んでいる方は夜泣きを体験できる期間はとても貴重というポジティブな気持ちになって寝かしつけをしてみてはいかがでしょうか。